
久留米市世界のつばき館は、耳納北麓の無料休憩所です。
お気軽にお立ち寄りください。
■ 2023年. 6月3日(土)
✾✾✾✾✾庭園の紫陽花が見頃です✾✾✾✾✾
梅雨の晴れ間の貴重な晴れの日。つばき館の庭園は雨の後なので新録と紫陽花の色がとても鮮やかです!
白の大きな紫陽花、青の濃い紫陽花、素朴な魅力の山紫陽花、色のグラデーションが綺麗です。
赤や白、ピンクの鮮やかな椿の花の時期も良いですが、新緑の穏やかな緑も心がすっきりしますよ。
是非、緑の中で思いっきり深呼吸しにいらしてください。
今日はお天気も良く庭園の紫陽花の白と青色のコントラストがとても綺麗です。
館内の山紫陽花の鉢も生き生きとしています。
今日のガラスハウスの様子です!
アザレア椿の蕾ができていました。
ギガントカルパの実は直径5センチ~6センチほどに大きくなっています。
つばき園の夏椿も見頃です、ヤマボウシはあと少し咲いててくれそう。
常緑こぶしのピンク色が緑の多い季節のアクセントになっています。
リンゴ椿もリンゴのような実をつけています。

■2023年 5月29日(月)
椿の花びら染め体験教室を開催しました🌺
椿の花びらから色素を抽出し絹のスカーフを染めていきました。
染めに使う椿の花びらは、椿の花の咲く時期に集めてこの日のために冷凍保存していたものです。
染めの媒染にクエン酸を使いますが、お試しでみょうばんや、椿の灰もためしてみました。
参加者の方それぞれ素敵なスカーフに染め上げました🌸
スカーフが乾く間は、椿ジェラートでおやつタイムです!
2回目の椿の花びら染めは8月4日(金)13:30~15:30 参加費は3000円です。
お申し込みはお電話か直接つばき館で承っております(0942-47-1821)

■2023.5月26日(金) ❁山あじさい館内にも、庭園にも❁
世界のつばき館の館内には、山あじさいの花を飾っています。庭園の方にも3~4種類の山あじさいが咲いています。また、庭園には西洋アジサイも色付き始めています。西洋アジサイも4種類ほどあります。館内には、他にも草月流の素敵な生け花も飾られています。
もうしばらくすると、吉木の水蓮の花が咲き、バン(水鳥)の子育てを見ることもできます。魅力的な町草野に是非、お出かけください。

■2023.5月16日(火) 🌺花実アート体験教室🌺
5月15日に久留米市世界のつばき館で花実アートの体験教室を行いました。講師の牛嶋君子先生に教わりながら、朝ドラでも皆さんご存知の牧野富太郎が名付け親となった、ウメバチソウを作成しました。同じ材料、同じ花でも一人一人違った可愛らしいウメバチソウが出来上がりました。
つばき館では花のない時期には、色々な体験教室を開催しています。椿の挿し木、椿の花びら染め、糸掛け、あんフラワー、椿のブローチ作りなどの教室を予定していますので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ番号0942-47-1821
■2023.5月4日(木) ✾新緑の世界のつばき館✾つばき園✾
世界のつばき館の庭園の様子です。まだ、ちらほらと椿の花が咲いています。でもほとんどの木が新芽に覆われています。山アジサイも沢山咲いています。ガクアジサイの蕾も大きくなってきています。
世界のつばき館ガラスハウスでは夏椿の花が咲き始め、たくさんの蕾が付いていますので、しばらく楽しめると思います。色々な原種椿が実を付けています、それぞれ大きさや形が違っておもしろいです。
久留米つばき園では、ヌチオズ・カメオや久留米玉手箱など数種類の椿がまだ少し咲いています。他にも、芍薬、シャクナゲ、みかんの花、山帰来や色々な葛の花も見ることができます。
新緑もとても美しいです。
☆★おしらせです★☆
YouTubeで久留米市世界のつばき館を検索していただくと動画をご覧いただけるようになりました。
これから順次アップしていきますので、コロナ禍で来られない方、お楽しみに!(*‘∀‘) 動画
【周辺情報 つばき園・発心公園】
■つばき園は四季を楽しめる園
世界のつばき館の南約400mのところにある久留米つばき園は、明治時代に開墾された花木の母樹園を活かして造成された広さ3ヘクタールの公園です。500品種・2000本のツバキや200品種500本のツツジを植栽するほか、しゃくなげゾーン、かえでゾーン、梅園など季節ごとに楽しめるゾーニングを行っています。木々の間からは季節の小鳥のさえずりも聞こえ、園の中央にはヒマラヤスギの大木もあり、夏には涼しい木陰をつくってくれます。また、駐車場やトイレ、東屋、ベンチも整備されており、景観にも注目していただきながら園内の散策を楽しむことができます。

■発心公園の夏目漱石の句碑
明治30年春、夏目漱石が高良山に登り、耳納連山を越えて発心公園で桜見物をしたときに「松をもて 囲いし谷の 桜かな」の句を詠んでいます。この句は途中で詠んだ「高良山十句」のうちの一句です。この行程での経験は、のちに名作「草枕」で画工が山越えする場面に活かされたそうです。発心公園内に設置されていますので、園内の桜見物の際には立ち寄って、当時の漱石の気分に浸っては、いかがですか。

=お知らせ=
★つばき館では久留米くるくるチケットが使えます!
・くるめ櫨クリームキット1200円→1000円のチケットで購入できます。
・つばきジェラート360円+つばき油(里のしずく30ml)800円→1000円のチケットで購入できます。
・電動アシストレンタサイクル1日800円→500円のチケットで購入できます。

☆日曜市のご案内☆ ◆毎週日曜日 9:30~13:00
日曜市は、地産地消を目的としております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
地産地消:地域の方が、朝どりの野菜や果物、花などをお安く提供しています。

レンタサイクルのご案内

つばき館には2台の電動アシスト自転車をはじめ、大人用・子供用の自転車を合わせ8台の自転車がございます。
■貸出し料金
・大人…4H/¥300・1日/¥500
・子供…4H/¥300・1日/¥500
・電動…4H/¥500・1日/¥800

「世界のつばき館」物販のご案内
世界のつばき館では「里のしずく」の他にも、つばきジェラートをはじめ、つばき館オリジナルティー、つばき美人・萌黄(もえぎ)・琥珀(こはく)など、たくさんの商品を取り揃えております。当館でしかお買い求めになれない商品もございますので、是非お越しください。

「世界のつばき館」物販のご案内

地元草野町の椿の実を使ったつばき油です。
生絞りで純度も高く、食用としても使用できます。
スプレー式(30cc) 800円
瓶 (50cc) 1,000円
瓶 (100cc) 1,800円

ツバキ庭園入口の階段には、久留米つばきのシンボルマークを施したオリジナルの城島瓦が並んでいます。さらに、久留米市イメージキャラクター「くるっぱ」をデザインした城島瓦も世界のつばき館のどこかに1つあります。


草野校区まちづくり振興会の皆さんが、お客様をつばきでお迎えするために、久留米市世界のつばき館から久留米つばき園までの約400㍍の道に、久留米つばき約300本を植栽しつばきの小路を作りました。皆さん、「つばきの小路(こみち)」を散策され、草野町のつばきを十分ご堪能ください。


「久留米市世界のつばき館」玄関付近に、押絵(おしえ)教室「梵九羅(ぼんくら)」(主宰:山口淳子)制作の久留米つばきをモチーフにした押絵「久留米の椿・正義(まさよし)」が展示されています。久留米つばき「正義」をモチーフにし、昭和初期の古布(こふ)を素材とした押絵は、赤い花びらやつぼみ約100個を配しており、ひとつひとつ布を重ねながら丁寧に仕上げています。(額入、縦:約94
cm、横:約154cm、厚さ4cm)

◆「風景街道よりみちどころ」に是非お立ち寄りください。
「風景街道よりみちどころ」は、エリア内のお店や施設のご協力をいただき、観光客の皆様が安心して「よりみち」で
きる場所や人になっていただく取り組みです。「風景よりみちどころ」を目印にして、気軽に寄り道ください。
久留米市世界のつばき館
〒839-0837 久留米市草野町矢作490番地2
電話番号0942‐47‐1821 FAX番号0942‐47‐1821
営業時間 9:00〜17:00
休館日 第3木曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場台数 大型バス3台 普通車14台 身障者用1台
入館料 無料
お気軽にお立ち寄りください。
■アクセス地図はこちら→地図
バス 西鉄バス系統番号25「久留米市世界のつばき館前」下車
■お問い合わせ
久留米市世界のつばき館 0942-47-1821
久留米観光コンベンション国際交流協会 0942-31-1717
久留米市観光・国際課 0942-30-9137
■メールによるお問い合わせ
世界のつばき館 <tsubakikan@ktarn.or.jp>