石橋文化センターつばき園

 

概 要

 

 石橋文化センターは1956年(昭和31年)、株式会社ブリヂストン創設25周年を記念し、株式会社ブリヂストン(創業者の石橋正二郎氏)によって、郷土久留米市に建設寄付された総合文化施設です。

 まだ娯楽の乏しかったこの時代、多くの市民が美術・音楽・スポーツ・園芸などの楽しみを享受できるようにと、当時のセンターは美術館・体育館・プール・野外音楽堂・テニスコート・庭園等が完備されたものでした。

 現在も、センター正面の壁面には「世の人々の楽しみと幸福の為に」というの氏の理念が記されており、園内の美術館、文化ホール、図書館、公園などが四季折々の花々とともに訪れる人々を楽しませています。

 園内のツバキは1970年(昭和45年)の日本庭園造成時に、久留米観賞植物研究会の椿部会(現在の久留米つばき研究会)から寄贈されたものを中心に40品種1260本を植栽。その後、1992~1993年(平成4年~5年)にかけて坂本アトリエ西側に久留米産のツバキを中心に110品種110本を植栽、整備しました。

 更に、2008年~2009年(平成20年~21年)にかけて130品種130本を追加し、現在、園内には260品種1500本のツバキを植栽しています。また、近年では本園での自然実生に由来する新花が選抜されています。