
久留米市世界のつばき館は、耳納北麓の無料休憩所です。
お気軽にお立ち寄りください。
■2025. 5月18日(日) ガラスハウス便り
ガラスハウス原種椿の実が少しずつ大きくなってきています。
椿の種類によって、形や色、大きさが違います。実の成長をお知らせしていきます。

■2025. 5月4日(日)
ゴールデンウィーク真っ只中、天気が良くとても気持ちの良い新緑のつばき館です。
椿のシーズンは終わりになります、シーズン最後に咲いているのは、「久留米玉手箱」です。
「久留米玉手箱」は千重咲きで中輪の久留米地方の古花です。一つの枝から色々な花が咲く玉手箱のような椿です。
お早めに見にいらしてください。
■2025.4月21日(月)遅咲きの椿とつつじが見頃
鉢物のつつじが満開になり見頃です、椿はシーズン最後を飾る洋種の椿が開花しています
近隣の久留米市世界つつじセンターの一般開放も4月25日(金)までのようでつばき館と車で5分ほどなので、花巡りもお薦めですよ







■2025. 4月9日(水) まだまだ綺麗です🌺
今年はとても長くお花が咲いてます。
つつじもちらほら咲き始めました。
椿とつつじのコラボも見れるかもしれませんね(^▽^)/
ぜひ、お越しくださいお待ちしております。

■2025. 4月8日(火) ~つばき館体験教室~
🌺 つばきの花びら染めと遅咲き椿観賞 🌺
爽やかなお天気の午後、5名の参加者とつばきの花びら染めを開催しました。同じ花びらですがそれぞれ色が違う仕上がりでした。
庭園に咲く遅咲きの椿も見ていただき楽しいひと時でした。
5月30日は花実アート・6月12日はステンドグラスの体験教室を開催します。参加ご希望の方はつばき館へお申し込みください(0942-47-1821)

■2025.3月5日(水)
🌺令和7年度 4月~6月の体験教室の詳細が決まりました
ご来館くださり、体験教室はまだ決まってないですか?とお声を頂き
大変お待たせしました。
7月以降も計画中です!決まり次第お知らせします🌼
参加希望の方は、久留米市世界のつばき館へ電話か、直接お申込みください。
皆様のご参加お待ちしております!

■2025.3月3日(月)
第16回 久留米つばきフェア
会場・久留米つばき園、久留米市世界のつばき館、石橋文化センター
3月8日より3月16日まで開催いたします。
第4回草野の歴史とつばきの花めぐり
3月8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)開催です。
つばき園謎解きゲームやスケッチ大会、ガイドウォーキング、スタンプラリーなどの催し物があります。また、3月8日・9日にはプレゼントも用意されています。皆様のご来館お待ちしております。

■2025.3月1日(土)
道の駅くるめにくるっぱが来てくれました。
道の駅くるめで久留米の魅力発信プロジェクト耳納北麓地域の観光PRを行いました。
観光スポットの情報(久留米市世界のつばき館など)をお届けしました。
くるっぱも来てくれてにぎわいました🌺今からが椿の季節です。
3月8日からつばきフェアがはじまります。皆様のご来館お待ちしております。
☆★おしらせです★☆
YouTubeで久留米市世界のつばき館を検索していただくと動画をご覧いただけるようになりました。
これから順次アップしていきますので、コロナ禍で来られない方、お楽しみに!(*‘∀‘) 動画
【周辺情報 つばき園・発心公園】
■つばき園は四季を楽しめる園
世界のつばき館の南約400mのところにある久留米つばき園は、明治時代に開墾された花木の母樹園を活かして造成された広さ3ヘクタールの公園です。500品種・2000本のツバキや200品種500本のツツジを植栽するほか、しゃくなげゾーン、かえでゾーン、梅園など季節ごとに楽しめるゾーニングを行っています。木々の間からは季節の小鳥のさえずりも聞こえ、園の中央にはヒマラヤスギの大木もあり、夏には涼しい木陰をつくってくれます。また、駐車場やトイレ、東屋、ベンチも整備されており、景観にも注目していただきながら園内の散策を楽しむことができます。

■発心公園の夏目漱石の句碑
明治30年春、夏目漱石が高良山に登り、耳納連山を越えて発心公園で桜見物をしたときに「松をもて 囲いし谷の 桜かな」の句を詠んでいます。この句は途中で詠んだ「高良山十句」のうちの一句です。この行程での経験は、のちに名作「草枕」で画工が山越えする場面に活かされたそうです。発心公園内に設置されていますので、園内の桜見物の際には立ち寄って、当時の漱石の気分に浸っては、いかがですか。

=お知らせ=
★つばき館では久留米くるくるチケットが使えます!
・くるめ櫨クリームキット1200円→1000円のチケットで購入できます。
・つばきジェラート380円+つばき油(里のしずく30ml)800円→1000円のチケットで購入できます。
・電動アシストレンタサイクル1日800円→500円のチケットで購入できます。

☆日曜市のご案内☆ ◆毎週日曜日 9:30~13:00
日曜市は、地産地消を目的としております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
地産地消:地域の方が、朝どりの野菜や果物、花などをお安く提供しています。

レンタサイクルのご案内

つばき館には2台の電動アシスト自転車をはじめ、大人用・子供用の自転車を合わせ8台の自転車がございます。
■貸出し料金
・大人…4H/¥300・1日/¥500
・子供…4H/¥300・1日/¥500
・電動…4H/¥500・1日/¥800

「世界のつばき館」物販のご案内
世界のつばき館では「里のしずく」の他にも、つばきジェラートをはじめ、たくさんの商品を取り揃えております。当館でしかお買い求めになれない商品もございますので、是非お越しください。

「世界のつばき館」物販のご案内

地元草野町の椿の実を使ったつばき油です。
生搾りで純度も高く、食用としても使用できます。
スプレー式(30cc) 800円
瓶 (50cc) 1,000円
瓶 (100cc) 1,800円
瓶 ( 5㏄) 150円

ツバキ庭園入口の階段には、久留米つばきのシンボルマークを施したオリジナルの城島瓦が並んでいます。さらに、久留米市イメージキャラクター「くるっぱ」をデザインした城島瓦も世界のつばき館のどこかに1つあります。


草野校区まちづくり振興会の皆さんが、お客様をつばきでお迎えするために、久留米市世界のつばき館から久留米つばき園までの約400㍍の道に、久留米つばき約300本を植栽しつばきの小路を作りました。皆さん、「つばきの小路(こみち)」を散策され、草野町のつばきを十分ご堪能ください。


「久留米市世界のつばき館」玄関付近に、押絵(おしえ)教室「梵九羅(ぼんくら)」(主宰:山口淳子)制作の久留米つばきをモチーフにした押絵「久留米の椿・正義(まさよし)」が展示されています。久留米つばき「正義」をモチーフにし、昭和初期の古布(こふ)を素材とした押絵は、赤い花びらやつぼみ約100個を配しており、ひとつひとつ布を重ねながら丁寧に仕上げています。(額入、縦:約94
cm、横:約154cm、厚さ4cm)

◆「風景街道よりみちどころ」に是非お立ち寄りください。
「風景街道よりみちどころ」は、エリア内のお店や施設のご協力をいただき、観光客の皆様が安心して「よりみち」で
きる場所や人になっていただく取り組みです。「風景よりみちどころ」を目印にして、気軽に寄り道ください。
久留米市世界のつばき館
〒839-0837 久留米市草野町矢作490番地2
電話番号0942‐47‐1821 FAX番号0942‐47‐1821
開館時間 9:00〜17:00
休館日 第3木曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場台数 大型バス3台 普通車14台 身障者用1台
入館料 無料
お気軽にお立ち寄りください。
■アクセス地図はこちら→地図
バス 西鉄バス系統番号25「久留米市世界のつばき館前」下車
■お問い合わせ
久留米市世界のつばき館 0942-47-1821
久留米観光コンベンション国際交流協会 0942-31-1717
久留米市観光・国際課 0942-30-9137
■メールによるお問い合わせ
世界のつばき館 <tsubakikan@ktarn.jp>